AppleWatchってどう使うの?AppleWatchの便利な使い方
こんにちは ささみです。
AppleWatchの利用用途と使い方についてお話していきます。
私が実際利用しているのはAppleWatchSeries4 40mm です。
このサイズを選んだ理由や最新のAppleWatchについてから
お話していきます。
①AppleWatchを買った理由
時計でマウントをとられるのが面倒だから
この一言に尽きます。
AppleWatchを着けていると
「時計何つけてんの?AppleWatchか・・・」となり
時計マウント取る人は離れていきます。
何を付けても何かしらいちゃもんを付けてくるマウンターでも
AppleWatchには何も言ってこないのです。
これだけでもAppleWatchを買う価値があります笑
iPhone使っていて時計に無頓着な人は買っておいて損はないです笑
②AppleWatchの利点
iPhoneを呼び出せます
iPhoneってどこかに行きません?(管理しろ)
布団の中、家の中どこに置いたかわからず
外出前に焦って探すなんて経験した人多くないですか?
AppleWatchはペアリングしてあるiPhoneを鳴らすことができます。
昔から「携帯どこに置いたっけ?鳴らしてくれない?」
と家族とやり取りしたこともありますが、
そんな問題もすぐに解決できます。
あとは通知に気づくことができます。
当選結果だったり予約のメールの返信だったり。
SuicaやQuickPay、PayPayもできますが、
そんなことiPhoneでできますし、
逆にWatchだと無理やり使っている感が出てしまいます。
iPhoneを呼び出すことができる
これはAppleWatchにしかできません。
あとは運動しろだったり立ち上がれなど怒られますが
健康にも口酸っぱくアドバイスをくれます笑
③画面カスタマイズ
自分好みの画面へ切り替えることができます。
時間だけでなく、天気予報や気温の変化、バッテリーの残量など
1つの画面に情報をぎゅっと詰め込むことも可能です。
時計1つ見ただけでこの後の天気や気温がわかるのは便利です。
トイストーリーやミッキーなどの画面にすることもできます。
画面についてはいろいろなカスタマイズができるので、
使っている人の画面を参考にして自分好みの画面にカスタマイズしてください。
④バッテリー
すぐ電池なくなるでしょ?という人が多いと思います。
2日は持ちます。
使い方によると言ってしまえばそれまでですが、
私の場合、プライベート用のiPhoneの通知確認と適宜時間確認するだけですが、
朝7時に装着(100%)→夜8時に外す(55%)くらいです。
夜は電源を切っておけば次の日はちょうど電池残量が4%くらいで
Watchを外すことができると思います。
でも急に飲み会が入って帰りが遅くなって電池が切れたなどはあるので注意です。
SuicaをWatchで使う人は怖いので1日1回は充電が必要だと思います。
⑤購入するサイズ
次に購入する上で悩むのがサイズです。
大きいのか小さいのか・・・・
AppleWatchには1つのシリーズに対し2つのサイズ展開があります。
シリーズ4以降は40mmと44mm
それ以前は38mmと42mm
の2種類でした。
シリーズ4以降はシリーズ3と比較してベゼルが狭くなり、
表示可能範囲が広くなった関係で、サイズ表記が大きくなっていますが、
本体自体に変化はあまりないように感じます。
40mmは女性向け、44mmは男性向けというイメージがありますが、
私は40mmを装着しています。
大きな時計があまり好きではないので小さい方を選びましたが、
「小さい女性用を着けている!」といわれたことはないですし、
パッと見わかる人なんていないと思っています笑
サイズに関しては本当に好みですが、
1度に表示できる画面が増えたりはしないので、
大きい意味はそこまでない気がします。
⑥購入するシリーズについて
2020年12月時点で最新のシリーズは
AppleWatch Series6とAppleWatch SE の2つです。
Series6は血中酸素濃度を計測できます。
SEはできません。
平たく言うとこれだけです。
SEで十分だと思います。安いですし。
型落ちのSeries5が安くなっていたりするのでそっちもいいですね。
基本的に性能は大きく変わらないです。
⑦ベルトについて
ベルトの種類が豊富です。
さらにサードパーティー製も多く、様々な選択肢があります。
純正は少しお高めですが、サードパーティーは1000円~と
安いものが多いです。
サードパーティー製であればベルトを頻繁に交換することもできますし
気分転換に変更することもできます。
★不満点
・電池残量
2日程度持つと本文でも述べていますが、
ぶっちゃけ短いと思います笑
時計は基本的に電池が長持ちするというイメージがあるので
2日も持たずに電池切れでは困ります。
しかし、iPhoneは毎日充電しているので、
その時にすればいいと言われればそれまでです。笑
あくまでウェアラブル端末ですので、
時計という扱いとは別と考えたほうがいいかもしれないです。
・充電方法
充電器の形が特殊です。
これが本当に不便。
遠出した際にケーブルが増えます。
Apple全般に言えますが、充電方式を統一してほしいです。
GalaxyWatchはQI充電に対応しているので、
Galaxyの背面から給電できたりと利便性が高いです。
iPhoneの背面から給電はできないので、
AppleWatchを充電するときは専用のケーブルが必ず必要になってしまいます。
Type-C、Lightning、Watch用ケーブルの3つを持ち合わせないといけないですね。
本当に不便です。
と、まあ不満点はあるものの
AppleWatchはとても便利なので、買っておいて損はないです!
時計マウントが嫌な人はすぐに買うべきです笑