【習慣のお話】 勉強が続かない!そんな私が勉強を継続できた理由

こんにちは ささみです。

今回は習慣のお話をしていきます。

 

実はここ3か月くらい朝起きて1時間は勉強するということを毎日行っています。

正直今まで勉強をコンスタントに続けたことが無かった自分が

ここまで継続できているのは本当に驚きです。

周りの人にも「え?すごくね?」とほめてもらえます(笑)

自分でも素直にすごいと思っています。

 

今継続できている理由としては勉強を習慣化できているからです。

勉強を習慣化することでモチベーションを保つという方法です。

 

学生や社会人で勉強したいなと思っても続かない方に

少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

結論から言うと

習慣化をすると物事が継続します。力が付きます。

3か月前に習慣化していなければ今も成長していなかったと思います。

地味な行いですし、爆発的に効果が表れたわけではないですが、

着実に効果を発揮しています。

【継続は力なり】

ということを身をもって実感しました。

学生時代はテスト前に徹夜で勉強をすれば間に合うなどと

考えていましたが、本当に力をつけたいと思っている場合は

付け焼刃ではどうにもならないことを実感しています。

 

筋トレで例えられることが多いのですが、

筋肉は地道にトレーニングと食事管理をして大きく必要があります。

勉強も同じです。スポーツも同じです。

特に英語は普通に日本で生活しているとなかなか触れないものです。

逆に毎日英語に触れている時間が長い環境があれば無意識的に

英語ができるようになるのかもしれないですね。

それが無理なのであれば、コツコツやるしかないですね!

 

 

 

習慣化を行うにあたっていきなり行おうとしても失敗する可能性がありますので、

私なりに習慣化するために心がけたポイントを整理して挙げていきます。

 

 

①タイミング、時間を統一化する(ルーティーン)

ルーティーンと同じだと思いますが、

1,朝起きてご飯を食べる前に勉強を1時間する

2,出勤前の30分+通勤の30分で1時間勉強をする

のように決まったタイミングや時間を確保して行動を起こすことです。

私は上記の1,2のルーティーンで勉強をしています。

例としては

在宅勤務、休みの日→1のパターン

 6時30分に起きて1時間勉強

出社の日→2のパターン

 6時20分に起きて30分勉強+電車で30分勉強

 

この時何日連続でできているか可視化できると更にやる気がUPする気がします。

私の場合は勉強を1つのアプリで行っているため、

「〇〇日連続達成!」とアプリが教えてくれます。

途切れてしまうのが怖いので今も途切れず継続できています。

アプリを使わない勉強をしている方は

・カレンダーに書き込む

・勉強記録アプリをDLする

など行動が続いているか可視化できるツールの

導入をお勧めします!

 

まずは、1週間続けてみてください。

1週間続けることでそのあとは

連続日数を途絶えさえないことに必死になります(笑)

 

ただいきなり1時間勉強をするというのは

ハードルがとても高いと思いますので、

まずは10分を1週間行って翌週は15分,20分・・・・

1か月後には1時間を定着させるなどでよいと思います。

いきなり1時間の壁にぶち当たってやらなくなることを

考えたら継続できているほうがよほど良いですからね!

 

②毎日行うことのゴールを決める(目標設定)

勉強を例にするとテストを受けることです。

私の場合はTOEICを勉強しているため、

目標の点数を決めて定期的にテストを受けます。

これによりダラダラと勉強をすることが無くなりました。

例としては

目標:昇進に必要な730点を取る!

期間:2~3か月に1回TOEIC受験

本当は半年に1回の受験が金銭的にうれしいですが、

半年もテスト受けないとダラダラ勉強してしまう

気がするので細かいスパンでテスト受験をしています。

 

ゴールが明確にないと勉強をする意味がなくなります。

定期的な期間を設けないとダラダラしてしまい、

勉強が無意味なものになってしまいます。

目標と期間を策定して実のある勉強にしていきましょう。

 

目標を決めるときに大切なこととしては

頑張っても少し届かないくらいの目標にしてください。

 

私の場合は

TOEIC430点ですが、730点を目標にしています。

ぶっちゃけ自分自身にはすごく難しい目標です。

しかし、2か月勉強を続けて625点を取ることができました!

正直2か月で100点UP出来れば満足だと思ってましたが、

200点弱上がったのは嬉しかったです。

あと100点がすごく遠い気がしますが、、、、、

頑張ります、、、、

 

TOEICの勉強については別記事にて書こうと思います。

 

③周囲に実行していることを公言する(環境作り)

会う人会う人に言う必要はありませんが、

家族、仲のいい同僚、上司など1人や2人でもいいので、

実行していることを公言することでやる気が出ます。

例としては

「TOEIC730とることが目標です。」だけでもいいです。

『大体勉強どうしてるの?』と聞かれるので

「朝6時台に起きて1時間毎日やってます!」

と習慣も同時に話すことで簡単に辞めないように

自分自身にプレッシャーをかけます(笑)

 

TOEICの話題は職場で1か月に1回くらいは出るので

1か月後に「勉強辞めました」といわないように頑張っています(笑)

 

周りに公言することであえて

簡単に勉強をやめることができない環境を作ります。

ある程度のプレッシャーは成長には必要だと思うので、

程よいプレッシャーをかけていきましょう。

 

私は行っていないですが、

SNSの勉強アカウントなどを作成してもいいかもしれないですね。

同じ勉強をしている人を見ることで刺激になると思いますし、

過去の自分を振り返ることもできます。

SNSを使うとダラダラしてしまうかもしれないので、

程よく刺激をもらうために活用する程度がいいと思います。

 

まとめ

継続して物事を行う

┣ルーティーン化

┣ゴールを決める

┗環境を作る

 

まずは10分でも30分でも初めて定着させていきましょう。

AppleWatchってどう使うの?AppleWatchの便利な使い方

こんにちは ささみです。

AppleWatchの利用用途と使い方についてお話していきます。

 

私が実際利用しているのはAppleWatchSeries4 40mm です。

このサイズを選んだ理由や最新のAppleWatchについてから

お話していきます。

 

①AppleWatchを買った理由

時計でマウントをとられるのが面倒だから

この一言に尽きます。

 

 

AppleWatchを着けていると

「時計何つけてんの?AppleWatchか・・・」となり

時計マウント取る人は離れていきます。

何を付けても何かしらいちゃもんを付けてくるマウンターでも

AppleWatchには何も言ってこないのです。

これだけでもAppleWatchを買う価値があります笑

(もちろん他のウェアラブルバイスでもいいと思います。)

iPhone使っていて時計に無頓着な人は買っておいて損はないです笑

 

 

②AppleWatchの利点

iPhoneを呼び出せます

iPhoneってどこかに行きません?(管理しろ)

布団の中、家の中どこに置いたかわからず

外出前に焦って探すなんて経験した人多くないですか?

AppleWatchはペアリングしてあるiPhoneを鳴らすことができます。

昔から「携帯どこに置いたっけ?鳴らしてくれない?」

と家族とやり取りしたこともありますが、

そんな問題もすぐに解決できます。

 

あとは通知に気づくことができます。

当選結果だったり予約のメールの返信だったり。

SuicaやQuickPay、PayPayもできますが、

そんなことiPhoneでできますし、

逆にWatchだと無理やり使っている感が出てしまいます。

 

iPhoneを呼び出すことができる

これはAppleWatchにしかできません。

あとは運動しろだったり立ち上がれなど怒られますが

健康にも口酸っぱくアドバイスをくれます笑

 

③画面カスタマイズ

自分好みの画面へ切り替えることができます。

時間だけでなく、天気予報や気温の変化、バッテリーの残量など

1つの画面に情報をぎゅっと詰め込むことも可能です。

時計1つ見ただけでこの後の天気や気温がわかるのは便利です。

 

トイストーリーやミッキーなどの画面にすることもできます。

画面についてはいろいろなカスタマイズができるので、

使っている人の画面を参考にして自分好みの画面にカスタマイズしてください。

 

④バッテリー

すぐ電池なくなるでしょ?という人が多いと思います。

2日は持ちます。

使い方によると言ってしまえばそれまでですが、

私の場合、プライベート用のiPhoneの通知確認と適宜時間確認するだけですが、

朝7時に装着(100%)→夜8時に外す(55%)くらいです。

夜は電源を切っておけば次の日はちょうど電池残量が4%くらいで

Watchを外すことができると思います。

でも急に飲み会が入って帰りが遅くなって電池が切れたなどはあるので注意です。

SuicaWatchで使う人は怖いので1日1回は充電が必要だと思います。

 

⑤購入するサイズ

次に購入する上で悩むのがサイズです。

大きいのか小さいのか・・・・

AppleWatchには1つのシリーズに対し2つのサイズ展開があります。

シリーズ4以降は40mmと44mm

それ以前は38mmと42mm 

の2種類でした。

シリーズ4以降はシリーズ3と比較してベゼルが狭くなり、

表示可能範囲が広くなった関係で、サイズ表記が大きくなっていますが、

本体自体に変化はあまりないように感じます。

 

40mmは女性向け、44mmは男性向けというイメージがありますが、

私は40mmを装着しています。

大きな時計があまり好きではないので小さい方を選びましたが、

「小さい女性用を着けている!」といわれたことはないですし、

パッと見わかる人なんていないと思っています笑

 

サイズに関しては本当に好みですが、

1度に表示できる画面が増えたりはしないので、

大きい意味はそこまでない気がします。

 

⑥購入するシリーズについて

2020年12月時点で最新のシリーズは

AppleWatch Series6とAppleWatch SE の2つです。

Series6は血中酸素濃度を計測できます。

SEはできません。

平たく言うとこれだけです。

SEで十分だと思います。安いですし。

型落ちのSeries5が安くなっていたりするのでそっちもいいですね。

基本的に性能は大きく変わらないです。

 

 

⑦ベルトについて

ベルトの種類が豊富です。

さらにサードパーティー製も多く、様々な選択肢があります。

純正は少しお高めですが、サードパーティーは1000円~と

安いものが多いです。

サードパーティー製であればベルトを頻繁に交換することもできますし

気分転換に変更することもできます。

 

 

★不満点

 

電池残量

2日程度持つと本文でも述べていますが、

ぶっちゃけ短いと思います笑

時計は基本的に電池が長持ちするというイメージがあるので

2日も持たずに電池切れでは困ります。

しかし、iPhoneは毎日充電しているので、

その時にすればいいと言われればそれまでです。笑

あくまでウェアラブル端末ですので、

時計という扱いとは別と考えたほうがいいかもしれないです。

 

充電方法

充電器の形が特殊です。

これが本当に不便。

遠出した際にケーブルが増えます。

 

Apple全般に言えますが、充電方式を統一してほしいです。

GalaxyWatchはQI充電に対応しているので、

Galaxyの背面から給電できたりと利便性が高いです。

iPhoneの背面から給電はできないので、

AppleWatchを充電するときは専用のケーブルが必ず必要になってしまいます。

PC、スマホ、時計をAppleでそろえている人は

Type-C、Lightning、Watch用ケーブルの3つを持ち合わせないといけないですね。

本当に不便です。

 

と、まあ不満点はあるものの

AppleWatchはとても便利なので、買っておいて損はないです!

時計マウントが嫌な人はすぐに買うべきです笑